kimkim BLOG

合計

今日

昨日


ジオターゲティング


free counters







OFFERINGS TO THE GOD OF SPEED

Hide's DELTA

おとこの箪笥

ランチアデルタとエスプレッソにはまる日々

そのランチアデルタください

自分流行通信 jhiblog

garage CREST blog

"DELTA" Mamma mia !

今日のイタ雑

こるそまるけの日記


1994年 横浜輸入車ショーにて

いやはや、今日は会議が長かった。
先日はアルファロメオ関連からDTMの話が少しだけ出たが、1994年の横浜輸入車ショー初日の出来事を思い出した。毎度のことながらDTMの話まで長くなりますがご了承ください。はじめに書いておきますが、赤いブレザーはワシのセンスではないです(^ ^; 以後、読んでいただければ、わかる方にはわかりますが・・・。

当時住んでいたマンションは、玄関を開けると首都高速4号線が目の前を通っている都会的?なところだった。その日はいつもと違う雰囲気で目が覚めた。普段なら騒々しい通勤ラッシュの騒音が聞こえないのである。朝から静かな都会は不気味であった。
玄関に向かいかけて嫌な予感がした。「玄関を開けるとそこは雪国だった」と、川端康成っぽく風流な気分に浸っている場合ではない。 今日は横浜輸入車ショーで仕事なのだから・・・。あたり一面真っ白である。

入社3年目のワシは焦った。前日に仕上がった大切な展示車両の諸元表を持っていかなければならないからだ。それも紙っぺらではなく、電車では運べないくらいのショー会場で組み立てる大きな物体だ。9時集合だったので、たぶん起きたのは7時ごろ。普通ならシャワーでも浴びて環八をデルタでビュイーンと楽勝で間に合う時間だが、雪ともなれば勝手が違う。ましてや都内には久しぶりの大雪であった・・・。前日に天気予報を見なかったのか、はたまた予報と外れていたのかについてはもはや記憶が定かではない。

交通情報を聞くまもなく慌てて支度をして、デルタの待つ駐車場へ向かった。すでに荷物は後部席を倒したデルタに収められていたが、タイヤがノーマルなのである。それでも道路はかろうじて黒い。なんとかなるだろうと若気の至りからか、はたまた遅刻して先輩たちに怒られるのが怖かったのか、暖機運転もそこそこにノーマルタイヤでデルタを走らせて、東名高速東京インターまでは順調だったけど、その先が大渋滞。第3京浜にたどり着くころには道路も真っ白。しかも港北ICから先は通行止めであった。んで、ワシの頭も真っ白。

少しでも時間を稼ぎたかったのでとりあえず第3京浜に載ったのはいいが、ポルシェは横になってるし、あちこちに車は乗り捨ててあるという大変な事態になっていた。港北ICで降りると、さらに悲惨な状況だった。緊張はクライマックスだ!

「パシフィコまで無事にたどり着けるのだろうか・・・」そんな不安もあったが、ここまできたら走るしかない。そんなこんなでノーマルタイヤのメルセデスがズルズルと落ちて来る新横浜の陸橋を、4駆の強みを見せつけつつクリアーし、東神奈川を抜けてなんとかパシフィコ横浜にたどり着いたのは11時だった。会場に入ると来場者はほとんどいない。こんな雪の日に当たり前だろう。さっさと諸元表を組み立て、来場者のほとんど居ない会場を探索した。


さて、長い長い前置きだったが、この写真はそのときのワンショットである。1992年のDTMでKlaus Ludwig(クラウス・ルドウィック)が宿敵ワークスBMWやAUDIを抑え、チャンピオンになった記念すべき車だ。1994年当時はシュナイダーやラリーニのほうが有名だったが・・・。

この会社に籍を置き、関西に住むジャイアンツファンのようなものだったが、デルタをWRC6連覇に導いたアバルトワークスから多くの技術者が移籍していたアルファコルセ155 V6 TIのファンだった。 しかし、この車のオーラには勝てるはずもなく、六本木のクラブのソファーに座り込むかのごとく乗り込んだ。今でこそオートバックスでも売っていて、我がデルタにも装着されているが、当時はステアリングを外してから乗り込むクイックリリースの儀式にさえ感動していた。 写真のワシはこれから行うであろうデルタの室内モディファイをどのようにするか、この車から学び取ろうとセンターパネルを目に焼き付けているのだと思う。 結局、この日はたいした来場者もなく、充実した試乗会のようであった。 ちなみに、ショー会場にデルタが置かれているのを見たのはこれが最後であった。もちろん、カタログを貰いましたよ~
車ネタ | 投稿者 kimkim 02:29 | コメント(4)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
「緊張はクライマックスだ!」で声を出して笑っちゃいましたぁ~っ。
デルタってたいていはハイグリップ履いてるから、雪にはめっぽう弱い。走れるけど止まれないですよね。前も後ろも登りの坂道だったりしたらあきらめて置いて帰るしかない。
そんな盆地のようなところに、秘密のるんるんお泊りの雪の早朝でしたが「緊張はクライマックスだ!」でした。
投稿者 たらい 2006/02/23 03:34
まいどです(^ ^;>たらいさん
こんな時間まで起きているんですね・・・お互い様ですが。

じつはこのネタ、Webを立ち上げた当時「雪の日」という題名で書いたことがあるのです。更新の合間にどこかへ行ってしまいましたが・・・。もっともDTMの話はほとんど書かず、本文にはさらっと書きましたが、新横浜の陸橋で怖い思いをした話が中心でした。「バイーン!バイーン!」と音をたてて作動するABSにはビビリましたよ。
投稿者 kimkim 2006/02/23 03:43
DTMはあの頃が一番面白かったねえ
今はメルセデスの独壇場だからねえ。 オペルもついに撤退して残るはアウディだけ。 やっぱいろんなメーカーが混じらないと盛り上がらんですよね。

WRCも今年はワークスはスバルとフォードだけだもんねえ。 ってか、スバルもプライベーターのクサラに負けてどーすんのよねえ(笑)

本家の日記に書いてあったプジョーのマシンですが、シトロエンの次期WRマシン(C4ーWRC)には負けますぞ! 2007年はこれでまたWRCワークスチャンピオンを目指すようで・・・

http://www.e-wrc.jp/

なんとも羨ましいと言うか、ランチアとは言わんが、イタリア車でこーゆーセクシーなマシンで第一線に戻ってきて欲しいものですねえ。
投稿者 あべ 2006/02/23 09:40
おお! C4かぁ~。何の根拠もないんだけど。ワシは近い将来にイタリア勢が第一線に復活すると思うよ。そうあってほしい・・・。

DTMはイカンね、、、これまたイタリア勢の復活が肝だよなぁ~

投稿者 kimkim 2006/02/23 13:09
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:
2006年 2月  >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
最近の記事
BLOGの引っ越しで…
04/22 18:22
ルーフベンチレーター…
04/15 08:12
MARTINIグッズ
04/09 09:09
床塗り
04/03 06:14
正常に戻ったかな
03/31 08:30
お品書き
03/30 12:59
排気システム
03/30 08:30
ご報告
03/22 14:15
今回も無事です
03/16 10:29
皆さんご無事ですか?
03/12 15:18
ホビダス[趣味の総合サイト]