2008年04月30日
いい時代だなぁ~
生産終了から13年、88年モデルはすでに20年目に突入というこの車に、いまだ新しいパーツの開発は、各ショップさんのおかげでボチボチと。その中でも、やっぱり気になるのは、ABARTHワークスが使用していたGr-A時代のパーツたち。厳密に言えば91年でワークス活動は終わっているので、16Vまでが真の意味でのワークスパーツを装着できるという羨ましさもある。
で、ここのところお世話になっているレーシングクラフト・エレファンテさんが、イタリア本国とコネクションをもって、本格的な日本へのリリースが可能となった。話によると、結構な数があるパーツも多いそうだが、レアの中のレア物は早い者勝ちらしい。
16年前に開発が止ったパーツだが、最新のGTタービンでバビューン!とカッ飛ぶのとは、また違った楽しみ方ができる。そういう楽しみ方をするのもこの車の良さだろうしね。
すでに商品の多くがWebのほうにアップされているので、当時は20代でデルタのローンを支払うのがやっとだった世代の方も、すでに40を超えたオヤジ入り(笑) あの頃どうしても入手できなかったレアモノパーツを手に入れるチャンスが再来した。
ワシも水槽なんかやってる場合じゃなくなってきました(苦笑)
写真は勝手に拝借しました。ゴメンねMパパ
中にはワークスパーツじゃないものもありますんで、その辺の見極めはご自身でどうぞ。「kimkimが言ったじゃないかぁ!」というようなクレームは受け付けません(笑)
で、ここのところお世話になっているレーシングクラフト・エレファンテさんが、イタリア本国とコネクションをもって、本格的な日本へのリリースが可能となった。話によると、結構な数があるパーツも多いそうだが、レアの中のレア物は早い者勝ちらしい。
すでに商品の多くがWebのほうにアップされているので、当時は20代でデルタのローンを支払うのがやっとだった世代の方も、すでに40を超えたオヤジ入り(笑) あの頃どうしても入手できなかったレアモノパーツを手に入れるチャンスが再来した。
ワシも水槽なんかやってる場合じゃなくなってきました(苦笑)
写真は勝手に拝借しました。ゴメンねMパパ
中にはワークスパーツじゃないものもありますんで、その辺の見極めはご自身でどうぞ。「kimkimが言ったじゃないかぁ!」というようなクレームは受け付けません(笑)
2008年04月16日
やってもうた~!
日曜日にデルタを乗り出して、帰ってきてガレージに納めた途端に水温計が急上昇! 電動ポンプが止まったのが原因だった。あたふたしたワシは、慌ててウエスと工具箱を取りに行き、デルタの横を通過ざまに「バコッ!」っとスチール製の工具箱をデルタの右フェンダーにぶつけてしまったのだ。フェンダーといえばデルタの命(笑) 女性の顔に傷を付けたのと同じだ! ちと大げさだが。
「・・・・・。」
声も出なかった。
見事にドアパンチをされたのと同じように、デルタの最も美しいフェンダーが! しかし、オーバーヒートぎみの緊急事態にフェンダーどころではなかったので、とりあえずボンネットを開けてクーリング。 水温も落ち着き、気持ちも落ち着いてきたところで凹んだフェンダーの精神的ダメージが・・・。フェンダーも凹んだが、ワシの気持ちも凹んだ(泣)
走ることに関する機能には全く支障は無い。しかし、ワシは何よりも外観を大切にする主義だ。この先、洗車をする度に凹みを見て後悔しつづける毎日はイヤなんじゃ~!
工具箱の角が当たり、見事なエクボが出来上がった。もうちょっと上にずれていたら完全なる修復は不可能だったとか、、、不幸中の幸いである。「こんな凹み気にすんのか?」と言われようが、気になるものは気になる(苦笑) それに、この部分はデルタの最も美しい場所だ。傷物のままで居させるわけにはいかない。
特種ツールを使い裏から梃子の力で凹んだ部分を持ち上げていくのだが、1990年代初頭の車の鉄板は厚い。業者さんも苦労していたが、とくにこの部分はアールがきつく、修復が難しい部位である。鋭角なモノが当たった凹みは、表からインパクト部分の周囲を叩いて微妙に調整しながら少しずつ修正していく。 というわけで、プラスチック製の鉛筆みたいなのでバコバコ叩いている(^ ^; だ・・・大丈夫なのか?
完璧に元通りである。本当に感動したし、この技術はすばらしい! インパクト部分の黒ずみは2mmほど残ったが、凹みは完璧に修復された。ちなみに鉄板の薄い近代の車なら、1時間程度で直せるそうだ。 カッティング施工したワシのフェンダーを板金塗装するとなると、おそらく6万くらいになるだろうが、この修理法だと2万円で済んだ。
我がカーライフは、デルタありき。完璧な状態であってこそ、ゆとりの気持ちで他の事もできるってもんだ。これがワシの性格。ガソリン満タン3回分で車と精神的な凹みが直るならお安いもんでしょう。おそれいりました。
じつはこの作業に取り掛かる前に、インナーフェンダーを外していたのだが、その時に親指の爪を剥がしてしまった(痛) ダラダラと流れる血なんぞお構い無しに取り外したのだが、自分でメンテをする機会も減ったワシは、インナーフェンダーの外し方のコツさえも忘れてしまっていた。
ま、デルタの軽い仕返しですな(笑)
2008年04月08日
ボチボチやってます
そういえば今回のメニューについて書いていなかったので、あらためて記述しておきましょう。そもそも預けることになったきっかけは、ボディーにクラックが数箇所入っているところの修復だったのだが、例のごとく「ついで」という項目が多く、何がメインだったのかわからない状態(笑)
■ボディークラック部位修復・補強
■フロントドア開口部スポット増し
■フロアパネルパネルボンド施工
■ロールケージ取り付けブラケット製作
■燃料ポンプ交換(R32用)
■燃料ポンプブラケット&アールズフィッティング
■コレクタータンク装着配管一式
■コレクタータンクカバー製作
■電動ウォーターポンプ
■EWP(電動ウォーターポンプ制御装置)
■強化タイミングベルト&テンショナーベアリング
以上で70万円なり。しかし、デルタをローダーで運ぶ2.5万円が往復分含まれているので、実質は税抜き60万くらいでしょうか。実際の作業には、カーペットを全部剥ぐって、ロールケージをばらして組み立てたり、アンダーコートを部分的に剥がしたり、外れなかったウォーターポンプを切断したり(笑)と、かなりの手間がかかる作業。おまけに「内装は全部元通りにして!」という面倒な注文である(苦笑)
価格的には非常に満足だし、一気にやりたいことが済んだ。ただし、スポット増しについては、将来的にフロントウインドウやリアドア・リアゲートの開口部も全て施す予定。今回は予算の関係で後送りとなったが、リア部分のスポット増しだけなら、短期間の別工事でお願いすることも可能だから。フロントガラス部分については・・・ガラスが割れた時にでも考えます(笑)
電動ウォーターポンプについては、その実力が試されるのは夏場になるんでしょうけど、そのうたい文句どおりヒート対策になることを切に願いたいなぁ~。エンジン停止後にも2分程度か、設定温度から-5℃になるまで冷却水を循環してくれるそうなので、車にも良さそうな気はします。
電動ポンプについて詳しくはR.C.エレファンテさんのページにて。
2008年04月02日
思えば遠くへ来たもんだ
「人生の節目」という言葉は、成長するたびにできる竹の節目からで、竹は節目があるから長く強く伸びられるわけで、まぁ、結婚・出産・成人・就職・離婚・退職・引越しなど、人生に例えた話も多々あります。
さらに日常での出来事を思い浮かべると、正月に始まって成人式、節分などと年中行事が多い。本来、年中行事ってのは宮中での公事を指すんですが、クリスマスやハロウィンなども浸透したんで、立派な年中行事ですな。
まぁ、おそらく100を超えるであろう年中行事を、いったいどれくらいワシは知っているのだろう?ということになると「1月は正月で酒が飲めるぞ~・・・」という歌詞のぶんくらいしか知らない。年中行事をどれくらい実行して、子供に教えているのか?と、問われると、さらに数は減り、片手で足りるくらいしかない。
で、なにが書きたいのかというと、年中行事は気持ちの転換期として、とても重要なものだと思う。昔の人は偉いもんで、そういうことを身をもって体験し、ワシらに残してくれている。今の世を騒がせる犯罪や、キレやすい性格の人間なんかは、気持ちの転換が上手くできない人が増えている証拠だ!という話である。ここまでは日本文化をテーマに、こういう話を仕事としているワシの妹から聞いた話で、ここから先はデルタを絡めたワシの話。
この話を聞きながら「なるほど、ワシは無意識のうちに節目を作っていたのか!」と思った。その証拠に、こんな車が帰ってきただけで、ここ数日の気分転換は自分でも不思議なくらい上手くいっていると思う。毎年、なにかしらのモディファイやトラブルで数ヶ月の間を入院させるのも、15年も乗り続けているひとつの要素だ。「そんなくだらない車ごときのはなしと同じにするな!」と昔の人には叱られるかもしれないが、これはワシにとっての年中行事なんである。結局、ワシは何かしら心のよりどころがないければダメな人間なので、いつも現実逃避ができるものを求めている。
と、あくまでワシのエゴと言える話ではありますが、同時に子供たちに対しては、ここのところろくに遊びに連れて行ってやることも少なかった。今は春休みだ! 新学期が始まって「うちは何処へも行かなかった・・・」と学校で話させるのも寂しい。週末のデルタでのカッ飛びは置いといて、子供たちと遊びにでも行くか。
コイツが帰ってくると、みょうな安心感と余裕というか、そういう気分になれるんだよね~
節目は大事だよな。
2008年03月31日
汽車ぽっぽ
ChooChoo TRAINを訳すと汽車ぽっぽである。ちなみに英国ではPUFF-PUFFらしい。
ワシがチューチューと聴いて思い出すのは、今から15年前に訪れたテネシー州のチャタヌガ(チャタヌーガ)のことである。70年代にヒットしたチャタヌガ・チューチューという曲もだが、南北戦争激戦地でもあり、観光地で当時に使われた鉄砲の薬莢なんかを拾ったことも思い出す。ただ、怨念みたいなものを持ち帰りそうなんで、捨てましたが(笑)
確か車で2時間くらい走ったと思うが、あの有名なジャックダニエルの工場へも足を運んだ。リンチバーグのムーアというところは、いまだに禁酒法で、酒の販売が許されていない場所である。そんな所に酒造メーカーの本社があるという不思議な体験だった。素晴らしい雰囲気の工場内にあるバーでは、レモネードしか飲めなかったのが残念であった(苦笑)
とまぁ、ここまでは余談でしてChooChoo TRAINといえばZOOである。1991年から1992年にかけてJR東日本SKI-SKIのCMで有名な曲だ。ちょうどワシがデルタを買う契約をした時期だったし、爆発的なスキーブームだったので思い出に残る曲である。
そして、ワシのデルタが復活するこのタイミングで3月26日にリリースされたEXILEのベストアルバムである。年甲斐も無く思わず買ってしまった。オーディオレスのデルタじゃ聴けないのに(苦笑)
ワシがチューチューと聴いて思い出すのは、今から15年前に訪れたテネシー州のチャタヌガ(チャタヌーガ)のことである。70年代にヒットしたチャタヌガ・チューチューという曲もだが、南北戦争激戦地でもあり、観光地で当時に使われた鉄砲の薬莢なんかを拾ったことも思い出す。ただ、怨念みたいなものを持ち帰りそうなんで、捨てましたが(笑)
確か車で2時間くらい走ったと思うが、あの有名なジャックダニエルの工場へも足を運んだ。リンチバーグのムーアというところは、いまだに禁酒法で、酒の販売が許されていない場所である。そんな所に酒造メーカーの本社があるという不思議な体験だった。素晴らしい雰囲気の工場内にあるバーでは、レモネードしか飲めなかったのが残念であった(苦笑)
とまぁ、ここまでは余談でしてChooChoo TRAINといえばZOOである。1991年から1992年にかけてJR東日本SKI-SKIのCMで有名な曲だ。ちょうどワシがデルタを買う契約をした時期だったし、爆発的なスキーブームだったので思い出に残る曲である。
そして、ワシのデルタが復活するこのタイミングで3月26日にリリースされたEXILEのベストアルバムである。年甲斐も無く思わず買ってしまった。オーディオレスのデルタじゃ聴けないのに(苦笑)
2008年03月30日
デルタ復活
今回は2007年の12月に預けて、4ヶ月の入庫となった。なかなか出向く時間も取れなくて、今回もローダーで届けてもらっての納車という、王様のような待遇(笑) もちろん費用は負担するのだが「ワシもいよいよパワーが無くなったなぁ~」と感じる。
時間は作るものである。数年前なら電車で迎えに行っただろうに、、、。まぁ、そんなワシの気持ちのことは次回に置いといて、補強が終わったデルタの話を書こう。
そして最後の写真は今回取り付けたコレクタータンク。レーシーなアイテムだが、むき出しで工具箱とかがガンガン当たるのはよろしくない。ということで、カーボンパネルでカバーを作成してくれた。ワシの作品ではないが、かなりのお気に入りの品である。こいつの効果はサーキットでしか確かめられないが、そのうちデルタカップで真価が問われるだろう。
とにかく来週の日曜日は晴れてくれ!
2008年03月24日
思えば遠くへ来たもんだ
思えば遠くへ来たもんだ~故郷離れて16年目
思えば遠くへ来たもんだ~この先どこまでゆくのやら・・・
とまぁ、海援隊の替歌なわけですが、我がデルタも製造から16年、ワシの手元にやってきて15年になります。限定車というカテゴリはあったものの、当時も含め他の車たちのように排気量の違いや加給機の有無など、8V-16V-EVOと進化した意外は、別モデルというものが無かった車というのも珍しい。それゆえ、デルタはデルタでしかないわけで、そんなこともこの車を長く乗り続けているオーナーさんが多い要因のひとつかもしれない。総生産台数4万数千台というのは、けして量販車ではなかったんですな。
「人はなぜ形あるものを残そうとするのだろう?いずれ自分が消えて無くなってしまうのに」という話を度々書くが、確かこの言葉は竹野内豊氏と山崎勉氏が出ていた世紀末の詩というドラマの中で聞いた台詞だったような気がする。そういえば、竹野内豊氏がデルタオーナーだった話は有名で「オートスポーツイワセさんに昨日来ていたよ!」なんて話もあった。もうかれこれ10年も前の話である。1台の趣味車を15年も乗り続けると、いろいろと考えることも多い。ワシはおそらく40年後にはこの世にいない。すなわちデルタも含めて、いま所有している物の大半が無駄なものとなる。
デルタはクラックが入ったボディーの補強と、ロールケージブラケットの溶接止めなどを済ませて、今月中には復活予定である。すでに150万円程度で買えるこの車に、10倍以上の費用をつぎ込み、たいして速くもならないのに「なにそこまでムキになる?」と自分自身で思うことも幾度か。 車の楽しみ方は人それぞれではあるが、既に売るつもりも無いし、ルーフまで歪んで修理した車に市場価値が云々とかいう話ではない。そんなことばかり気にしているなら、ガレージの飾りで放置するのが一番である。でもまぁ、間違ってもヴィンテージ・フェラーリのような車にはならないことはオーナーが一番解っているはず。
今から10年後に、走行距離の少ないデルタが市場価格よりも150万高額で転売できたとしても「それがどうした? 俺は1億円分楽しんだぜ!」と笑っていたい。エアコンを取り払おうが、ドンガラ内装にしようとも、既に何にも気にするものは無いのである。
つづく
思えば遠くへ来たもんだ~この先どこまでゆくのやら・・・
「人はなぜ形あるものを残そうとするのだろう?いずれ自分が消えて無くなってしまうのに」という話を度々書くが、確かこの言葉は竹野内豊氏と山崎勉氏が出ていた世紀末の詩というドラマの中で聞いた台詞だったような気がする。そういえば、竹野内豊氏がデルタオーナーだった話は有名で「オートスポーツイワセさんに昨日来ていたよ!」なんて話もあった。もうかれこれ10年も前の話である。1台の趣味車を15年も乗り続けると、いろいろと考えることも多い。ワシはおそらく40年後にはこの世にいない。すなわちデルタも含めて、いま所有している物の大半が無駄なものとなる。
今から10年後に、走行距離の少ないデルタが市場価格よりも150万高額で転売できたとしても「それがどうした? 俺は1億円分楽しんだぜ!」と笑っていたい。エアコンを取り払おうが、ドンガラ内装にしようとも、既に何にも気にするものは無いのである。
つづく
2008年02月29日
ご無沙汰です。
半年ぶりのBLOG更新となりました。
最近は某ソーシャルネット系ばかりで書いていましたもので、表の世界で書くのも久しぶりでして、少々緊張します(笑) 半年分のネタは、あれやこれやありすぎて書ききれませんが、やはりこのBLOGの主人公であるデルタについて書いておきます。
じつは昨年の12月にボディー補強のため、またまた預けたままであります。すでに3ヶ月(^ ^; 現在は写真のとおりドンガラ状態でして、いよいよワシのデルタも内装引っぺがしか?と思われるでしょうが、カーペット類は元に戻します。これだけはワシのこだわりなので、、、。といいつつ、昨年はエアコンを外してしまったので、今後もこのままとは言い切れませんけど。
今回は7年もの間、ボルトと薄い鉄板のようなステーで固定していたロースケージを、ブラケットを作成して溶接止めし、フロントのドア開口部と要所にはスポット溶接を施し、あちこちにパネルボンドを塗りたくってしまいます。Aピラーの根元にできたクラックも溶接補修して、さらに当て板を溶接して強化します。
サーキット走行で、コーナリング時のガス欠状態が懸案事項だったので、コレクタータンクも装着し、配管を新たにしたり、ウォーターポンプを電動化して、パワーロスを抑えるというモディファイも施します。完成は3月中旬か末くらいの予定なので、もう少ししたら戻ってくるはずです。
最近は某ソーシャルネット系ばかりで書いていましたもので、表の世界で書くのも久しぶりでして、少々緊張します(笑) 半年分のネタは、あれやこれやありすぎて書ききれませんが、やはりこのBLOGの主人公であるデルタについて書いておきます。
今回は7年もの間、ボルトと薄い鉄板のようなステーで固定していたロースケージを、ブラケットを作成して溶接止めし、フロントのドア開口部と要所にはスポット溶接を施し、あちこちにパネルボンドを塗りたくってしまいます。Aピラーの根元にできたクラックも溶接補修して、さらに当て板を溶接して強化します。
2007年09月13日
2007年09月11日